神から人へ、人から神へ。
多くの教えは終わりぬれど、まだまだ広がり、伝えは終わらず、人の努力と献身待たれん。
さにて本日人の前にて、心落ち着け、大らかに、安からなりて話されよ。
今日は最初の日とならん。神のことばは伝わらん。嬉しくもあり、喜びもあり。
さにて本日、何を問いたき。
(今日、皆様に、何か新しいこと、特別お伝えすることはございますでしょうか)
本日特に教えるはなし。これまで書かせ、伝えしように、そのまま語り、教えてゆけよ。
神の心はさらにも高まり、今年の神の計画進まん。
人の努力も、愛でて祝わん。
なれば心は平らかに、何も憂えず、安んじよ。
(世界の平和は、これからどうなっていくのでしょうか)
そもまた人の努力あるのみ。神には何もなせぬ理。
人の全てが改心し、心を浄める努力をなせば、世界平和も易きこと。
なれど進まず、実現せぬは、今人類の愚かさ、低さ。
そを高めるため、救うため、いよいよ最後の決断のとき。
さらに戦争破壊の起こらば、最後は早まり、強まるのみ。
人の努力も限界なれば、神も近くに決断せんを。心し、慌てず、泰然たれよ。
多くの過ち、積みし汚れを、全てをあがない、禊ぐときなり。
なれど心の浄まりて、神の心に近づきし者、気付き悟りて、素直なる者、神は救いて、残しゆかん。
(地球上の天変地異も、人間の心次第ということでしょうか)
さなり。何も疑い、心配要らぬ。すでに何度も伝えしを。そのまま表れ、現象となり。
人の心は変わり易く、移ろい易く、定まらず。もろく 儚く、定め難し。
なれど神の御心は、太古昔のいにしえのまま。始めの元から何も変わらず。
人の幸せ、繁栄を、助け、手伝い、祈りてこしを。
なれど違えて、破りしは、人の愚かさ、浅ましさ。
これより後にも、続きて起こらん。天災、人災、事故事件。
早くにも終わらせ、救いたし。
なれど一人も多くの子らを、残し生かして、次なる世まで、連れてゆきたし、拾いたし。
残す猶予は短く迫れり。神の心も苦しく辛し。なれど危機は避けがたし。
迷い、或いは、人と変わらず。なれば人はそを汲みて、神の手助け、手伝いを、無心の心で行えよ。
神の心は人へと伝わり、必ず広がり、高めゆかん。
最後のときにも希望は捨てず。
暗き心は曇りの素なれ、明るき明日を思い描きて、ただひたすらに一歩を歩まん。
神の心はいつにも同じ。人への想いは常と変わらず。見守り、導き、諭しゆくのみ。
人が気付きて変わりゆかば、全てが動き、正しく回らん。
一人一人の正しき波動が、次の波動を直し正さん。
全てが正しく、波動を合わさば、波動の力も高まる仕組み。
人の心の波動を高めん。そのため集い、集まれよ。全てが集まり、高まりて、人の世界を覆わんことを。
遠くの明日に怯えるなかれ。今のこの日を、今のみを、一途の心で生きることのみ。
さにて本日、常と変わらぬ教えなれ、日々に同じ教えなれ、よくよく悟りて、御魂に入れよ。
毎日同じ日の繰り返し。同じ勤めに飽きることなく、不平を抱かず、豊かに生きよ。
さにて終わらん。
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