順路図説明 八幡祭りミニ知識
@早朝より各町の神輿55基が永代通りに集結。「ドン!ドン!」出発の花火が鳴り響くと、いよいよ連合渡御の始まりです。 今年は奥州平泉(岩手県平泉市)の神輿が参加することも話題の一つ。これは平成7年、平泉900年を祝う平泉祭に深川の神輿を披露したのが縁で、以来毎年7月の平泉水掛け神輿は平泉の名物行事になりました。そして今回連合渡御に始めて参加することに。
A木場から大門通りを北へ、各町内の御神酒所前はより一層盛り上がります。  
Bここで30分の休憩に入ります。おにぎりや飲物を用意した給与班が大活躍。狭い通りは熱気でムンムン。このころ殿りの深濱の神輿が大漁旗をなびかせて八幡宮前を出発します。  
C清澄通りから清洲橋通りへ、清澄交差点では差し上げ、舞い上げといった技がみられます。清洲橋で差して渡る神輿も見もの。  
D午後のクライマックスへ向けて腹ごしらえ。リラックスした担ぎ手達の姿が見られます。  
E木遣り、手古舞がつき神輿渡御を先導します。永代橋は午後最初の見どころです。 手子舞は祭りの華、男髷に白い小袖を片肌脱ぎにたっつけ袴という独特な男衆のいでたちで木遣りを歌いながら華やかに神輿を先導します。かつては辰巳芸者によって継承されてきましたが、現在は手古舞保存会が結成され、氏子の娘さんたちに引き継がれています。
  今から201年前、文化4年(1807)8月19日当宮祭礼において山車を見ようとした群集が押し寄せ、永代橋が崩れ落ちました。「武江年表」によると亡くなった人の数1500余名と書かれているほどの大事故で、いかに深川八幡祭りが盛んであったかを示すエピソードとして今も語り継がれています。近年は事故の無いのが八幡祭りの誇りの一つ、今年のお祭りも無事に行われて欲しいものですね。
F祭りはいよいよ最高潮。永代橋を過ぎ最初の見せ場は佐賀町名物のトラックからの豪快な水掛け。永代出張所前では消防団による滝のような放水。不動堂前では宮元のトラック水掛けが待ち受けています。 ・12時より「かっぽれ」が披露され神輿渡御前の永代通りを盛り上げます。
・門前仲町交差点において深川六中の生徒による神輿連合渡御実況アナウンスが行われます。
G約8キロの渡御を終え、八幡宮前に到着。鳥居前ではお祓いされた御神水が用意され、神職による水掛けの儀が連合渡御を締めくくります。