境内大鳥居横に「伊能忠敬銅像」建立!



▲旅立ちの姿をとらえた銅像
製作 酒井道久氏
監修 伊能 洋氏
☆監修の伊能氏は忠敬翁より7代目の御子孫に当たります

 江戸時代後期の測量家・伊能忠敬翁の銅像が境内大鳥居横に建立され、去る10月20日に除幕式が行なわれました。測量開始から200年を迎え、50歳を過ぎてから天文学・測量術を学んだ忠敬翁が注目を集めていますが、翁は深川黒江町(現・門前仲町1丁目)に住み、測量旅行出発にあたっては必ず当宮を参拝していたことから縁りの地であるこの八幡宮に銅像が建てられました。
 
 除幕式当日は晴天に恵まれ、当宮神職による厳粛な神事のあと、この秋公開の映画「伊能忠敬−子午線の夢」で忠敬翁を演じた加藤剛さん、妻・お栄役の賀来千香子さんらが役柄の扮装のまま駆けつけ、地元・数矢小学校の児童たちと除幕を行ないました。また、銅像の横には新地球座標系に準拠した国内第1号の三等三角点「富岡八幡宮」も設置され、同時に除幕されました。これはカーナビゲーシヨンなどに使われているGPSの基準点ともなる21世紀にふさわしい生きたモニュメントです。

 深川周辺には忠敬翁隠宅跡のほかにも、翁が天文学を学んだ暦局跡、歩測訓練を行なった道、忠敬翁終焉の地などが点在しています。歴史を皆さんの足で感じてみませんか?


今後も毎年6月には忠敬翁出発を記念した「伊能ウォーク」が行われ、
八幡宮からスタートする予定です!

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▲厳かに執り行なわれる神事